ウーバーイーツ神戸配達員日記24週目

配達体験談

概要

オンライン時間

26:05

配達件数

28件

売上高

15,375円

気付き

今週は新しい経験が3つもありました。

・酒類の配達
・店舗の入れ忘れで欠品
・須磨エリアへの進出 です。

1.はじめての酒類配達

酒類の配達を初めてやりました。

酒類の場合、ドロップ時の取扱が違うんですね。全然知りませんでした。
20歳未満の人に酒類を売らないように法的な制約があるようです。

ドロップの際に、通常であれば評価ボタンを押してから配達を完了するボタンを押すだけなのですが、
『IDを確認する』というボタンが出現します。

このボタンを押すと、身分証明書を見て、生年月日を入力する画面になります。
(配達員が自分で入力する)

そうするとお客様のサインを求める画面になるので、
指先でお名前をサインしてもらいます。

万が一未成年者が注文していた場合、身分証明書の提示でトラブルになりそうですが、
そういときは迷わずにサポートに電話しましょう。

今回はうまくいきましたし、経験ができたので次から迷わないです。

2.レストランの入れ忘れで欠品

ドロップを終えて帰ろうとしていたらお客様に呼び止められ、
注文していた品数が一つ少ないと。

こういうトラブルのときは、すぐにサポートに電話です。
私が帰ってしまっていたらお客様からサポートに電話入れていたんでしょうけれど、
たまたままだ居たので、私からサポートに電話入れました。

つながるのが遅かったのとお客様がせっかちだったので、

「あとはやっとけ」

と言われて帰っちゃいましたが、サポートによるとサポートからお客様に電話するとのことです。

配達員は梱包されちゃってると、ドリンクがあるなど、ある程度しか中身が分からないので
事前に全部確認するのは不可能です。

でも届けた以上お客様が困っていたら対応する義務があると思います。

頼んだものが届かないなんて最悪ですからね。

自分に責任はないですが、サービスを担った責任はありますので精一杯できる対応をすべきですね。

ただ、この日BAD評価を貰ったようです。がっかりします。お客様もがっかりしてるからのBADで・・・
誰の特にもなりませんから、入れ忘れがないか、レストランにはしっかりしてもらいたいです。

ということでレストランには電話でクレームを入れておきました。
クレームと言っても丁寧に入れ忘れを伝えただけですが。こういうのも大切かなと思います。

3.須磨エリアへの進出

10月に長田・須磨エリアへ配達エリアが拡大したのですが、
実は一回も行ったことなかったので、土曜日ドライブがてら行ってみました。

感想・・・

『遠い!!』

すべてが遠いです。

まずピックが遠い。アプリで注文が入ったとき、5分とか6分とかが普通です。
アプリの時間表示は狂ってて、概ね倍以上かかるので料理を取りに行くのが結構遠いです。

配達先もまあまあ離れてますね。

それと、配達員が完全に不足していまして、
いわゆる事故案件をピックしてしまいました。
事故案件って、なんらかのトラブルをはらんでいる注文を言うんですけれど、
今回は1時間前のオーダーです。

ざっくり30分であればお客様は満足の範囲です。

これが60分になるとだいたいイライラして待ってますね。

私もお客様に『なんでこんなに時間かかるの?』と言われ
事情を説明して帰ってきました。

最近西方面のブーストが上がっていますが、とてもいいことだと思います。

注文してから30分で届くようにならないとサービスが根付かないですよ。

注文も少ないし、配達員も少ないと負のスパイラルです。

長田須磨にどんどん力を入れていただいて、良いサービスを広げていきたいですね。

個人的には・・・・

やっぱりなれているエリアのほうが効率がいいです。

レストランもナビ無しで行けるし、ドロップも早い。

もうしばらく兵庫より東で活動しようと思いました。

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