ウーバーイーツ配達員プロダクトテスト体験日記(1日目)

配達体験談

今日7月28日はウーバーイーツ神戸のプロダクトテスト1日目でした。
初日から参加してきたので、気づいたことなどをまとめます。

結果

配達:4件

報酬:8,190円

(売上金額:2,133円)

(最低時給保証:8,190円 オンライン時間8.19時間)

プロダクトテストでは最低時給保証として1,000円/時間が支給されます。
オンライン時間1時間あたりの時給が保証されるということですので
実際にどうやって計算するんだろうと思っていました。

その日の配達料の総額が一日のオンライン時間×1,000円を下回っていた場合に、一日のオンライン時間×1,000円が保証される。

依頼が4件しかなかったので、8.19時間分が支給されることとなりました。
正直4件しか仕事してないのにもらい過ぎな気がしていますが・・・
一方で6,057円も補填してもらえるのは本当にありがたいです。

不足していたもの

緩衝材

デリバリーバッグの中で料理が動くのを防止するためにバスタオルで隙間を詰めればいいという情報を仕入れていたので、
バスタオルを持っていきました。

動くことを防止するという点では一定の効果はあったと思います。

ただ、バスタオルを料理の周りに巻くのは美しくないです。せっかくの料理がグレードダウンする気がします。

緩衝材を使うべきかと。
レストランパートナーの方に気持ちよく送り出していただくためには緩衝材が良いでしょう。

バスタオルの場合はせめて新品の無地のものを用意しましょう。白よりも汚れない黒のほうが良いと思います。

スマホホルダー

これは必要と思っていたんですが、準備不足。本当に必要です。

僕は今日ポケットの中にスマホを入れていったんですが、信号に止まるたびにナビを確認して
危なかったですし、近くについてから何回も場所を確認しながらじゃないとたどり着けない。

郊外型の店舗は近くに行けば眼に入るんでしょうけれど、
繁華街のレストランの場合は店舗が密集しているエリアにありますので、地図を頻繁に見ることが必要でした。

ポケットからいちいち出していては効率が非常に悪いです。

すぐ買うことに決めました

スマホホルダーの代わりに首からぶら下げるタイプのネックストラップでもいいと思います。

取り外しをしなくても良い分、そちらのほうが良いかな。

レストランパートナーで料理を受け取ったとき、お客様への配達が終わったとき、
それぞれ入力が必要ですから、取り外しが無いほうがきっと便利ですね。

両方試してみたいと思います。

ただ、アイフォンの場合はストラップ取り付け穴がないので、どんなストラップが適合するのかあとで調べます。

お茶か水

暑いから水分補給が必須です。

今日はすっかりそのことを考えてなかったです。抜けてましたね。

今日は途中でコンビニで買いました。

コンビニで毎回買うのは不経済ですから、家からペットボトルか、水筒を持っていくべきです。

水筒は重いので、ペットボトルを再利用するのがベストかも知れません。

反省点

最初のお店で注文の内容を確認せずに受け取ってしまったこと。
普段は複数の注文を同時にさばいているはずなので、注文番号は必ず間違えないように確認しておかないと、
間違った配達先に届けてしまうなんてことが起きそう。

あとはレストランパートナーさんもはじめてのことで不安なので、
元気よく爽やかに挨拶したほうが良いです。

「こんにちは」

「行って参ります」

など。

レストランパートナーもお客様なので、安心してもらうことがいちばん大切だと思いました。

良かった点

他の配達員と情報交換ができた

今日は配達先がウーバーイーツの事務所で、プロダクトテストに参加している人もそんなに多くなかったのかな。
同じ人と何回か会いまして、お話することができました。

自分と同じように普通の人が働いていることがわかり、すごく安心感が持てました

どこから来ているのかとか、明日はどうするのかとか、情報交換をしました。

みんなそれぞれのきっかけがあって、ウーバーイーツで働くんですね。
同じような人が働いているのがわかるとホッとします。
自分もウーバーイーツに登録してよかったんだと思うことができました。

リハーサル(練習)になった

今日はお店は本当のレストランパートナーで、お届け先はウーバーイーツの事務所でした。

やっぱりお店との会話はなんとかなりそうな気がしますけれど、お客様に接するのは気を使うと思いますので、
お客様対応以外の部分の練習に集中できたのですごく勉強になりました。

働ける自信が少し付きましたね。

まとめ

今日は参加して本当に良かったと思います。

1件目なんて右も左も分からないですので、お店に行く道にも迷って少し時間をロスしましたし、
お店に入るときはかなり緊張しました。お店の人にどうやって声をかけたら良いかわからなかったですし。

でも3件目くらいから結構なれてきまして、この仕事がそんなに神経質にならなくていいというのもわかりました。

今日は配達先がウーバーイーツの事務所だったので本当のお客様でしたら難しい人もいるでしょうし、
住宅地に入ると道にももっと迷うでしょう。
こうはすんなり行かなかったと思います。

練習になり、参加して良かったです。

気になるのは、本番が始まったらどれくらい依頼があるのか?
プロダクトテストでは時給が保証されますが、本番ではその保証はありませんので、
仕事が少なければ当然報酬も少なくなります。

ま、やる前から心配してても仕方ないですね!

来週から本番ですが、ワクワクしてきました。

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