天皇賞(秋) 2016年 回顧

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今日は情けないし、怒ってます。

まず、読者の皆さまに申し訳ないです。今日はわたしの判断ミスがあり、勝ちを逃しました。
印としてはエイシンヒカリに◎を打ち、モーリスに○を打ちました。

エイシンヒカリに◎を打った理由は考察に書かせていただいたとおりなのですが、完璧にことは運びました。スタートもキチンとゲートを出ましたし、ロゴタイプに若干ですが出負けした感はありましたが、内枠の利を活かしてハナも取りました。全ては想定通り。ハナを奪ったときにはほぼ勝ちを確信しました。

ところが、なんだかスローに落とそうとしている感があって、「もしかしてスロー?」と思っていたら案の定1000メートルの通過が60.8とアナウンスされ、その瞬間に今日の馬券がパーになったことを確信しました。59秒前後で行ってくれるものだとばかり思っていましたし、武豊ならそれが可能。可能というのは頑張れば出来るという意味ではなくて、普通に出来るのが武豊のすごいところなんですね。それが今日に限ってスローに落とすなんて、ホント、武豊何やってくれてるんだ。という怒りがこみ上げてきています。

馬の前に人を信用して印を打ってしまった自分の判断ミスです。

案の定エイシンヒカリは馬群に沈み、武豊も馬群に沈むとわかった以上無理にしごきませんでしたね。あ、「馬群に沈み」という言葉はよく使われます。反対に「差し切る」とかも使いますね。
慣用句的に使う言葉にだまされないで欲しいのですが、馬群に沈んだりしません。馬は。物理的にはどの馬も前に進んでいますからね。当たり前ですが。馬群に沈むという状態は、他の馬よりも遅く前に進んでいる状態なのです。差すというのは他の馬よりも早く進んでいる状態。

何がいいたいかというと、考察を読んでくださっている方で鋭い方はおわかりかもしれません。

エイシンヒカリはスローに落とした分、当然余力が残ります。ハイペースだとバテています。これは動物だから当たり前の話です。それなのに何故スロー(60.8)ではダメなのかですが、スローだとエイシンヒカリに余力が残っている以上に他の馬に余力が残っている状態になります。(良く脚が溜まると表現しますが)

武豊のすごいところは、自馬がガス欠寸前になるペースで、他馬に脚がたまらないペースを作り出すことにあるのですが、今日の騎乗はひどい・・・あんなにスローならギアチェンジが得意な馬が飛んでくるに決まってますよね。

証拠にラップを見てみましょう。

13.3-12.011.611.912.012.312.011.511.011.7

ラスト3Fをご覧ください。残り3Fで0.5-0.5の急加速が入っているのがおわかりかと思います。東京は直線を向いてから600の標識がありますね。つまり直線に入ってから急加速しているのです。これじゃ、エイシンヒカリはついていけないわ・・・このラップならリアルスティール・アンビシャス・ラブリーデイ・ステファノスあたりが来そうです。。逆にルージュバックやロゴタイプには向いてないですね。(その意味で来なかったラブリーデイはやはりもう能力に限界が来てる感がありますね)

武豊・本年最悪の騎乗ではないでしょうか。でも、人気の馬から印を回した挙句、結果論的に飛んでいるのですから、これはわたしの責任です。もっとアグレッシブにいけば、アンビシャスかリアルスティールの2択だったので、取れていた可能性は十分にあります。

また修行し直しますので、よろしくお願い致します。

 

最後にやっぱり腑に落ちずもう一度ビデオを見ました。流石に武豊がそこまで(秒単位でずれる)のミスをするとは思えなかったので。

わたし最初に「判断ミス」と書きましたが、もしかしてそうではないのではないかと見えてきました。何が言いたいかというと武豊がミスったのではなくて、武豊はペースをあげようとしていたんだけど、エイシンヒカリが走らなかったのではないでしょうか。何らかの理由で。確かにパドックから入場まではテンション上がりっぱなしで本馬場ではかなりおとなしかったので、なんか違和感はあったのです。テンションが高いのはいつものことなのですが、逆にこんなにおとなしかったかなと。もしかして見ている以上にかかってしまっていて、ゲートに入れるころ、走る頃にはもうスタミナ切れを起こしていたとか。。。

その証拠として、ゲートを出てから武豊がいつもではないくらいキツめに押しているように見えるのです。走らなかったから無理に走らせた。自滅するから体力を温存する必要があった。致し方なくペースを落とした。というストーリーかも知れません。だとするとあれだけのスローも説明が付きます。

それか仕上げが悪くて調子が戻ってなかったとか。

そうなんだろうか・・・そうかもしれません。だとすると「相手が動物だから」という競馬では受け入れざるを得ないリスクが出現してしまった。とも言えますが、真相は分かりません。

わたしにできることは、また来週一生懸命予想することだけです。よろしくお願いします。

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